お久しぶりです。
ずっとバタバタしていて記事を書いていませんでした笑
はい、旧赤1652R-2から乗り換えました。
理由としてはスレッドがだいぶ傷んでしまっていたことと、オフショアのジギングでグリップの短さが辛かったことが主になります。
潮来釣具センターにてリフレッシュ&グリップ延長を依頼しようと考えていましたが、トータルコストがスーパーレッドを購入するのと大差ないと判断。
村田さんにもスーパーレッド1652Rの方が全てにおいて良いし、良い意味で全く違うと言われたのもあります。
某オークションでいい感じの値段で売れたので実際のところ手出しはミドルクラスのロッドを購入するくらいの費用で済みました。
まずは見た目、リールシートの赤がなんとも美しい。
スレッドのカラーがブラウンがかった赤でとても上品です。
今回からバット部はレインボーでは無くなったのが寂しいですが、全体的にスポーティになったなと感じました。
レインボー具合も渋い色になったような?
次に使用感ですが、旧赤との体感的に比較になります。
まず、旧赤と比べてシャキッと感がかなり増しました。
旧赤でも十分シャキッとしていましたが、何となくダルさが残っていたのがそれが無くなりました。
かといってルアーの上限下限が狭くなって投げにくくなったかというとそんなことはなく、単純に振り抜くスピードがシャープになりました。
このシャープさがメチャクチャ気持ちが良く、新型のリールシートは手に吸い付くようなフィット感も相まってキャスティングが上手くなった気になります。
キャストは1754Rで使用しているアンタレスDCMDでしたが、PE3号にナノダックスリーダー50ポンドという1652Rには表記上はオーバーなラインでテストしましたが30gのメタルジャッカーで90m弱、26gの無名バイブレーションで80mほど、サイレントアサシン140Fで50mちょっとでした。
カウントダウンアバシ9センチは40mも飛んでなかったですね。
今後はPEを2号に落として使用することになると思います笑
それと、感度も向上していると思います。
感覚としてはメタルジグの着底が今までが『トン』が『ドン』と感じるほどです。
先程、旧赤よりシャープになったと書きましたがルアーを引いている時は素直に曲がりますし、その抵抗分曲がります。
今回からジギング時のウエイトが上がっているのは強度が上がったからなんだろうと想像出来ます。
エクステンションバットも後ほど追加予定ですのでオフショアで使用してみたいと思います。
もし、旧赤1652Rを使っている方がいらっしゃいましたら是非スーパーレッドへの乗り換えをオススメ致します。
全く別物で全てに於いてレベルアップしていますよ!
見た目は賛否あるでしょうが、やはりワールドシャウラは裏切りませんよ^_^