シマノSWリール最廉価機種になります。
今見ると18イグジストっぽくないですか?笑
さて、最廉価機だけあって色々不満はあります。
例えば、ハンドル。シャフトが何故か肉抜きしてあって魚を掛けてから巻いてると撓みます。次にドラグワッシャー、SWなのにフェルトなんだよね汗
最後に自重、15ツインパワーSW6000HGが425g、14スフェロスSW6000HGが505gと80gの差があります。これは主にハンドルノブが影響していますので、気になる方はウルクスのミッドエアみたいな安くて軽いノブに交換するとかなり軽くなります。
もし、入門でスフェロスSWを購入し、慣れて来た所でステップアップしたいと思ってるアナタ! ご安心ください!
16バイオマスターSWのパーツが使えます。
CFギア3000円、ハンドル2500円、ベール組2500円、ドラグ座金800円×3=2400円でカラーリングは兎も角、機能はバイオマスターsw6000になります。
簡単にグレードアップできます♪
かくいう僕もレンタルタックル用にしているスフェロスSWはバイオSW化してます。
S字カムなんでメンテナンスが楽で良いですよ☆